コスパに優れたゴールドカードはこの3枚
コスパに優れたお手軽ゴールドカードはどれ?
昔は高所得者のステータスだったゴールドカードですが、最近ではゴールドカードのハードルが格段に下がっています。
ゴールドカードは従来は実績に応じた招待制を採用したものがほとんどだったのですが、ここ数年では申し込み制を採用するものが増え、その審査基準も、従来よりも大幅に緩和されています。
発行元にもよりますが、持ち家がなく年収数百1万円であっても、雇用形態が正社員であれば審査を通ることが多いです。
また、年会費も1万円程度と比較的抑えられているものが増えています。
「イオンゴールドカード」のように、年会費無料のゴールドカードまで存在しています。
入手しやすく年会費も安くなったとは言え、ゴールドカードならではの特典レベルはほとんど下がっていないのが現状です。
空港ラウンジが無料で利用できたり、海外・国内旅行傷害保険が充実していたり、ポイントサービスが充実していたりとレギュラーカードよりハイグレードなクレジットカードがあります。
そのようなコスパに優れたお手軽なゴールドカードを3枚紹介します。
◾️楽天プレミアムカード
発行元 楽天カード
年会費 1万円+税
年会費が1万円(税別)かかってしまいますが、楽天市場での利用でポイントが5倍になるほか、なんといっても世界120カ国400年900カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料でもらえる(通常だと年会費399ドル)のがうれしいです。
海外旅行の頻度が高い人なら「プライオリティ・パス」利用で年会費は相殺できるはずです。
◾️dカード GOLD
発行元 NTTドコモ
年会費 1万円+税 ドコモユーザなら「dカード GOLD」がお勧めです。
毎月の携帯電話・ドコモ光利用料金が還元率10% (1,000円→ 100P)に大幅アップ。
国内28の空港ラウンジが無料で利用できるほか、アメックスゴールドカード並の最高1億円の旅行傷害保険(海外旅行のみ。国内は最高5千万円)がついているなど、付帯保険も充実しています。
◾️イオンゴールドカード (キャッシュカード& WAON一体型)
発行元 イオンクレジットサービス
年会費 1万円+税
カード利用で貯まる+ポイントは、1,000円で5P。
WEB明細に申し込めば、毎月10P追加でゲットできます。
また、毎年5月は出光SSL用のガソリン・軽油代が通常の値引きに加えて最大300円キャッシュバックされます。
年会費無料のETCカードへの申し込みサービスもあり、多方面での活用が可能です。
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